日本人と海外旅行

日本人は今でこそ海外旅行に行くことが多くなりましたが、以前はどのようなものがあったのでしょう。
そもそも、日本人の海外旅行は太平洋戦争中から戦後にかけて規制が厳しく簡単に行くことはできませんでした。
それこそ、業務や留学などといった特別な理由が無くては海外に行くことはできなかったのです。

しかし、昭和38年以降には、日本人の海外旅行が認められるようになっていき、規制も徐々になくなっていくようになりました。
最初は年1回で500ドルまでの海外旅行しか認められなかったものも、回数に関わらず1回500ドルまでなら何度でも可能となりましたし、庶民にとっても1970年代に入ると国内旅行とそう変わらない金額で行けるようになったため、一気にハードルも下がりました。

2000年以降には、海外旅行者はアメリカの同時多発テロなどの影響によって一時減少はしたものの、現在のところその数は回復しています。
ちなみに、海外旅行者の数は世界では上位に位置しており、40代男性をはじめとして、20代女性、30代男性といった年齢層が多く海外に出かけています。
海外旅行者そのものの数は、2000年には400万人となっていましたが、2010年には270万人となっています。
この理由としては、海外旅行が特別なものでなくなってきたことと、若者の所得の減少が大きなものであるとされています。
このサイトでは、こうした日本人と海外旅行の歴史について紹介します。
海外旅行の歴史を知りたい方の参考になればと思います。

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